あんの木
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品川経済新聞様に取り上げて頂きました。

あんの木|輸入壁紙|プリンター|ショップ風景|上
品川経済新聞 https://shinagawa.keizai.biz/headline/3117/ より抜粋

武蔵小山駅近くにインテリアショップ「あんの木」 オリジナル壁紙を作る大型印刷機も・・・

武蔵小山駅近くにインテリアショップ「あんの木」(品川区小山3、TEL 03-6426-9235)がオープンして2カ月がたった。運営は内装工事を手掛けるインテリア・アン(同)。

幅2・8メートルの壁紙もプリントできる印刷機

 同店は、同社が初めてオープンした生活者向けのインテリアショップ。店内には壁紙や床材の見本、カタログを並べる。店舗面積は20坪。

コンセプトは「壁紙を楽しむ」。店長の千葉さんは「日本では、壁紙を変えることを大掛かりなものと捉えがち。壁紙の上に壁紙を貼って剥がせるのりがあるため、実は賃貸物件でも気軽に壁紙を変えることができる。インテリアを楽しむ文化をもっと発信していきたい」と話す。

国内・輸入壁紙問わず、幅広い種類の壁紙や床材を取り扱う。店頭に置いていない商品も取り寄せ可能。壁紙の単価は、幅52センチ、長さ10メートル(6畳間の短い壁に相当)で平均1万3,000円。最短1メートルから購入できる。

店内には2.3メートル幅のデジタルプリント対応の大型印刷機を用意。画像データを持ち込めば、壁紙や障子紙、インテリアパネル用に店頭で印刷できる。1メートルあたりの印刷費用は通常の壁紙が1万4,000円、壁に貼れるのり付きのダイノックシートが1万7,000円。別途一柄につきデザイン料3,000円がかかる。店内には撮影スタジオを備え、予約制で人物やペットの撮影にも対応する。利用料は1回8,000円。

壁紙の施工サービスは、壁一面=3万5,000円(7月中は2万4,500円)で請け負う。プロの職人による壁紙の貼り方講座も開催し、受講者は購入した壁紙を自分で部屋に貼れるスキルが身に付くという。講座費用は3,000円(以上、税別)

インテリアに関する取り組みとして、植物を瓶の中に入れるハーバリウム教室(3,200円)も開いている。同講座は、毎週金曜日と毎月第1・3日曜日の14時から。

「今後は、お客さまのお好みのデザインのシートや壁紙を使った、オリジナルのインテリアを作るサービスや教室を展開したい」と千葉さん。「壁紙やインテリアなど、好きなものが目に入ると毎日が楽しい。まずはどんなアイテムがあるのか、気軽に見に来てもらえれば」とほほ笑む。

営業時間は12時~20時。月曜定休。

輸入壁紙

あんの木|輸入壁紙|プリンター|ショップ風景3

モザイクタイル

あんの木|MOZAICA14

床材(ピタフィ―)

あんの木 床タイルヘッダー